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劇場上演 MIMOZA WAYS1910-2020 ミモザウェイズ わたしたちの道

2月18日(金)

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THEATRE E9 KYOTO

青鞜の時代からミモザの時代へ 女性はみな一人ひとり天才である 現在私たちの置かれている状況の起点ともいえる青鞜の時代から21世紀へ!女性たちが歩んできた100年あまりの道を、3人の女性たちが今、たどる。フランスのフェミニスト劇作家トリニダードがオリジナルを書き下ろし。

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劇場上演 MIMOZA WAYS1910-2020 ミモザウェイズ わたしたちの道
劇場上演 MIMOZA WAYS1910-2020 ミモザウェイズ わたしたちの道

日時・場所

2022年2月18日 14:00 – 2022年2月20日 18:00

THEATRE E9 KYOTO, 日本、〒601-8013 京都府京都市南区東九条南河原町9−1

イベントについて

ミモザウェイズ1910-2020~ わたしたちの道~

【ジェンダー平等 X 演劇】

作品概要

日本は憲法によって男女平等が保証されている。それなのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれているとか、このようなジェンダーを理由にした差別的な事柄が繰り返されているのはなぜだろう。そんなモヤモヤを抱えた現代の3人の女性たちが、大正時代に女性たちによって運営されていた出版社「青鞜」が存在した1910年代や、ウーマンリブの1970年代にさかのぼり、女性たちが歩んできた100年余りの道を、今たどる!

フランス人劇作家トリニダード・ガルシアによる、日本版オリジナルの書き下ろし!

多くの女性たちや女性史研究者との出会いと、実行委員との3年の研究期間を経て製作された脚本では、3人の女性たちの家系を通して、女性の地位の移り変わりをユーモアたっぷりに描きます。

2020

ついにみんなの結婚年齢が18歳になり、2022年4月1日にジェンダー平等に。1898年から2022年... 計算してみよう!

コロナをはじめ、いろいろなことが大変な中、空港での3人の女性たちの偶然の出会いと衝撃的な過去...高祖母(ひいおばあちゃんのおばあちゃん)たちが友達だった?!

1910

青鞜って?編み物の本?

“元始、女性は太陽であった。今、女性は月である” 創設者 平塚らいてうの言葉ではじまった、雑誌青鞜。女性作家による、女性のための文芸誌『青鞜』を創刊しました。彼女の登場で、まさに新しい女性の時代が始まったんです。

女性が筆を走らせ、男性は震えた!

1970

ピンクヘルメットをかぶった女性たちが立ち上がり、ピンクレディーの音楽に乗って踊る!女性たちは、”ウーマン・ライヴズ・マター””と声を上げた。

女性が性に目覚め、男性は尻に火が付いた!

<作・演出 コメント>

トリニダード・ガルシア/女優・作家・演出家

「人の秘められた心と家族の物語を突き詰めることに情熱をもち、女性の人権に関わってきています。フェミニズムとは、より良い社会のために、男女が一緒に前進させるものだと考え、思いを継承するための手段として、ユーモアを選んでいます。

この舞台製作の目的は、私たちのなりたい女性を演劇の中に登場させて、男性との対立ではなく、男女が一緒に前進するための解決策を見つけることです。」

<製作者 コメント>

リボアル堀井なみの/企画製作者・翻訳者

「ジェンダー問題は、人権問題です。女性視点で作られた物語を劇場上演するために、たくさんの人たちがかかわること自体が、ジェンダー平等社会の実現 にむけての実践だと考えています。

4名が舞台に立ち、3名が1910年から現代までの3世代を演じます。あなたに近い物語があり、その物語があなたに力を与えてくれますように。」

キャスト

山上優(グランドスラム)

中谷和代(ソノノチ)

黒木陽子(劇団衛星/ユニット美人)

カルドネル ・ルウ

スタッフ

作・演出|トリニダード・ガルシア

脚本協力|黒沢久子

監修協力|進藤久美子、山家悠平

演出助手|ありす、まどれーぬ

舞台監督|北方こだち

照明|木内ひとみ

音響|道野友希菜

衣装|川口知美

制作|渡邉裕史(ソノノチ)

映像|福岡想

制作協力|大橋侑來

制作協力|分林寛奈子

フランス語翻訳|リボアルなみの

フランス語翻訳協力|カルドネル ・ルウ

英語翻訳 |Ruth Win、レベッカ・ジェニスン

顧問 |レベッカ・ジェニスン、アリーン・コザ

宣伝美術|m9design.inc

主催・日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会/ www.woman-engeki.com 企画製作| リボアルなみの 共同プロデュース|MUZ ART PRODUCE 助成 赤松良子ジェンダー平等基金(国際女性の地位協会)、笹川日仏財団 協賛 DMG森精機株式会社 後援 朝日新聞、毎日新聞、パリテ・カフェ京都

提携 THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

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日時

2月18日(金) 14:00/19:00

2月19日(土) 14:00/18:00

2月20日(日) 14:00

・上演時間予定 約90分

チケット [自由席] 一般:前売 3,000円、当日 3,500円 学生:2,000円(前売、当日とも) 障がい者手帳をお持ちの方:2,000円

※12歳未満のお客様の入場はご遠慮いただいております。 チケット取り扱い ▽THEATRE E9 KYOTO(クレジットカード・当日精算) https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20220217 ▽Corich(当日精算のみ) https://ticket.corich.jp/apply/116160/

お問い合わせ

日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会

メール:mimoza.japan@gmail.com

web:www.woman-engeki.com

※ご予約に関するご注意

・開演5分前までに受付をお済ませください。それ以降はキャンセル扱いになる場合がございます。お早めにご来場ください。

・公演中止などの不測の場合をのぞき、チケット購入後の返金、日時の変更はできません。

・E9には駐車場はございません、公共交通機関でご来場ください。周辺道路への駐車は、ご近所のご迷惑となりますので硬くお断りします。

※新型コロナウイルス感染症感染予防の為、ご来場される全てのお客様のご連絡先を把握させていただいております。

複数名分のチケットをご予約の際には、お連れ様のお名前、お電話番号を備考欄にて事前にお知らせください。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

オンデマンド配信を予定しています。

日程:3月5日(土)ー3月6日(日)

料金:一般 2,000円/学生 1,000円

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