
『ミモザウェイズ』は、歴史的・教育的価値を兼ね備えた、日本の女性たちがジェンダー平等を求めて歩んできた100年の歴史を描く演劇作品です。日本の女性たちが直面した課題とその変化をたどります。この作品は、日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会と脚本・演出のトリニダード・ガルシアが、4年にわたるインタビューと調査をもとにフランス語で執筆し、日本語に翻訳しました。
当日は約90分の映像を鑑賞し、その後 Justine Le Floc’h(京都大学文学研究科特定准教授)と製作者リボアル堀井なみのによる対談を行います。フランスと日本の女性の歴史に触れてみませんか?
日程
2025年4月11日(金)
時間
18:30~21:00 (開場: 18:00)
会場
関西日仏学館(京都)、稲畑ホール
言語
日本語・フランス語
入場
無料、要予約
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